本当に日本の教育を良くしたいなら「教育評論家」ぶるのはもう辞めよう。 - リクナビNEXTジャーナル
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注目のコメント
先日のSPEEDA×アカデミーヒルズ「注目業界の5年後を読む」のイベントの参加レポートをライターとして書かせてもらいました。
プロピッカーである教育経済学者の中室さんの「エビデンスベースの教育を」という話にはじまり、幼児教育分野からはフローレンス駒崎さんが、教員の質向上の分野からはTeach for Japanの松田さんがそれぞれ登壇されてお話されてました。
ブログではなく、ちゃんとしたメディアでイベントレポートを書くのははじめてなので拙い文章ですが、良かったらご覧ください。ん〜,何かしっくりこないんだよね。指導要領読めっていうけどさ。指導要領って,教員以外が読んでも意味ない,というか読むもんじゃないよ。指導要領を解説した指導要領解説ってのもあるけど,それすら読めないよ。それと,教育委員会と接点持てていうけどさ。じゃあ,役所の土木建築課と接点持つ人いる?まぁ,たとえ話だからあんま突っ込みたくないけど。これって,逆に教育評論家になっちゃうんじゃないかな。
全然話変わるけど,教育に科学を持ち込むってイイよね。いまだに経験則が支配している業界だから。
スポーツって,一世代前のスポ根至上主義から,今じゃ全然様変わりしてるよね。サッカーのドイツのナショナルチームをはじめ,今じゃデータが支配してるのは当たり前で,確実に成果が出てる。
それに比べてこの業界は・・・。やっぱ市場規模が小さいからなのかなぁ。