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「不快すぎる」「ドン引きした」Appleペシャンコ広告に批判殺到…日本人ばかりが怒り心頭なワケ - 今週もナナメに考えた 鈴木貴博

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    森・濱田松本法律事務所 パートナー 弁護士

    こちらのCMですが、日本特有の怒りではなく、世界的な批判が起きており、アップルも謝罪するに至っています。なので、「日本人ばかり」が怒り心頭というわけではないようです。
    もっとも、日本では「もったいない」という言葉に象徴される感覚が広く浸透していることは確かだと思います。この点、アメリカの社会心理学者、ジョナサンハイトは、道徳基盤論によれば、人の道徳観は①可哀想、②自由、③フェアネス、④忠誠、⑤秩序、⑥神聖の6つによって構成されており、これはおおむね人類共通であるものの、人によってどの道徳観を重視するかは異なっており、その組み合わせによって党派性も分類できるとの説明がなされています。この説明自体非常に刺激的であり、是非その著書「社会はなぜ左と右に分かれるのか」も読んでいただきたいのですが、それはともかく、個人的には、日本では一般的な「もったいない」という感覚が、この道徳基盤理論の6つのいずれにも該当しないような気がしており、長年疑問に思っています。
    道徳基盤理論で表現されている6つのどれかを刺激しているのか(たとえばアニミズム的な「神聖」トリガーかもしれません)、それとも違う道徳観が存在するのか、非常に興味深いと思っています。


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