じつは多い、「高学歴だけど仕事ができない」人たちの「悲しき現実」
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高学歴であることと、仕事ができるというのは、相関するのか、という問いは必要なんだけど、こういった命題は対偶を考えてみると、理解しやすいかもしれない。
「仕事ができないならば、高学歴ではない」となれば、そんなことないでしょ、となるので、そもそもの「高学歴だけど仕事ができない」の基となっている「高学歴だから仕事ができる」も、甚だ怪しい言説であることはわかる。
まあ、高学歴の人は、ペーパーテストのできもよく、積み重ねて勉強することはできるので、事務処理能力は高い可能性はあるのよね。ただ、それが活かせる仕事って、そんなに多くはないってことが現実なんだと思う。
注目のコメント
「高学歴だけど仕事ができない人」ではなく「仕事ができない人」の間違いです。高学歴が担保しているのは暗記する能力とその努力をする能力で、その中でも工夫して効率よく勉強できて高学歴の人は仕事ができるでしょうが、愚直な努力と量で高学歴となった人がその後も変わらなければ、そりゃ仕事できない高学歴が誕生しますね。
低学歴でも応用が効く人は仕事ができるし、そうじゃない人は・・・って話だと思います。対極読書と大局読書
対立する目線をもつ本もあれば、広い視野でものごとを捉え直せる本もある
「なぜこの人は話がつうじないのか」と「どうしたら我々はコミュニケーションできるのか」だったら私は後者の本を手に取りたい
わかるはず、ではなく、わからないからこそ始められるコミュニケーションがあるはず
この本をまた読み直したい
わかりあえないことから──コミュニケーション能力とは何か (講談社現代新書)
https://amzn.to/44xWCCv「高学歴」ではなく「高経歴」の人は仕事ができると思える方が多いですね。ここでいう高経歴とは職種経験や社外活動などにおいて、受験ではなく社会というルールの中で実績を出している方です。