JR東日本のネット銀行「JRE BANK」サービス開始、“特典てんこ盛り”なぜ?【Nスタ解説】
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ネット銀行はランニングコストが低いし、銀行は日銀の当座預金に預けておけば0.1 %
の利息が付くという「美味しい商売」になっています。
預金金利が0,05 %なら黙っていても0.05%の利ざやを得ることができます。
たくさんの預金が集まれば集まるほど利ざや収入が増えるのです。
また、JR東日本の場合、SUICAなどで膨大なビッグデータが蓄積されています。
銀行業を行えば、さらに多くのビッグデータを蓄積することができ、大変な財産価値になります。
以上を斟酌すれば、てんこ盛りの特典を付与してもお釣りが来るぐらいでしょう。
当初の囲い込みメリットだけではないと考えます。
注目のコメント
4割引という文字のインパクトがなかなか強い。
「JRE BANK 優待割引券」というものがあり、JR東日本の片道区間の運賃と特急料金が4割引になるという割引券がもらえます。」記事に『株主優待にも似た』とあるが僕も記事を読む前にそういう印象を受けた。実のところ株主優待などおカネではい現物の配当代替みたいなものをどう捉え課税していくのかは1つの課題のように思う。
実際に株主優待でも多い人は年数十万円相当のモノをもらっているでしょうが実際には手間もあり非課税のような運用をされていると思う。個人的には株主優待により株価を吊り上げて増資や買収みたいな歪みもあると思うので株主優待を出す際には企業側に商品の市場価格の20%相当を納税をさせることで少し歯止めをかけたほうがいいのではとも思う。
加えて例えば乗車券を割引だとそれほど実感はないが、乗車券をプレゼントといった形になれば本来は乗車券を買って消費税相当分が国に入るものが割引のような扱いとなり入らない面もある。今のレベルだと社会的には問題にならないのだろうが仮に全ての企業がガソリンや電気代などあらゆるモノを株主優待や何かの特典として支給すればその特典を受けられる金持ちは消費税がどんどんと払わなくなるのでは??
僕は株主優待で節約させてもらってるが一歩引いて考えてみると、持ち株に応じて平等でもないし、税といういみでも不平等なものだと感じています。