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新型 iPad Proを忘れて、純粋にSoCとしてのM4と「その先」について考えてみる(本田雅一)

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    株式会社SHIFT AI 代表取締役CEO

    新型iPad Proは、各所で話題となっていますね。
    特に、プロモーションビデオがクリエイター軽視の演出になっているということで炎上騒ぎになり、良くも悪くも多くの注目を集めています。

    iPad Proそのもののインターフェースは、初代よりベゼルや厚みが変化したとはいえ、特別大きく変化はありません。
    より持ち運びやすく気楽に使える「PCのオルタナティブ」であるという本質は、2010年の初登場時から変わっていないということですね。

    ただ、今回明確な変化がプロセッサーにありました。
    私は、ここにこそ注目すべきだと考えています。
    それは、Apple純正の新世代プロセッサーM4がAI向けチップである(と少なくとも公表されている)点です。
    Neural Engineが前世代のM3と比べて2.1倍の処理スループットを備え、AI処理能力が大きく向上しています。
    これは、OSアップデートとともに、iPad Proにより精度の高い「ローカルで動くAI」を搭載できるようにするためでは……?

    Appleは、今年に入ってから自動運転の開発チームを解体し、そこにいたエンジニアをAI開発チームに移したと報道されています。
    生成AIの関係では目立ってこなかったAppleですが、これからそのジャンルでも台頭するべく、ハードウェアとともにユーザーに届けられる高精度な自社製LLMを打ち出していくのではと想像できます。

    今回の新型iPad Proは、Apple製LLMの最初の受け皿として、世界に受け容れられていくのではないでしょうか。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    SoC(半導体)部分の本論ではないが…なんでタンデムスタックのOLEDを積んだのかと思っていたのだが、コストを捨てて電力効率(と画質)を取ったのか。
    これを量産でコストダウンできれば、iPhone含めても展開する?

    『タンデムスタック構造を採用することでピーク輝度(新型iPadでは1000nits、あるいはピーク時1600nits)を引き上げることができたのはもちろん、ピーク輝度領域以外でもでも2つのOLEDが同時に光るため、それぞれがより発光効率の良い領域で作動でき、消費電力を抑えることができる。』


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