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任天堂の稼ぐ力を分析 新ハードは今期中に発表へ

企業決算から読み解く経営と経済
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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ROICは、実は色々な種類がある。
    ざっくり2類型あり、本記事で使われている投下資本から計算したROICで、こちらが一般的。もう一個は事業資産から計算したROIC。興味がある方は下記の記事も併せて是非!

    任天堂は、ソフトウェア+ファブレス。つまり工場など、事業に必要な資産は実際はほとんどない。なので事業ROICでは実は100%を優に超える。記事にあるピークの2021年3月期だと200%超!
    記事で『ROICスプレッド(ROICから加重平均資本コストを引いた数値のこと)の縮小は避けらず』という言及がある。ROIC(事業資産)とROIC(投下資本)でギャップがある場合は、余剰資産があるということ。任天堂も、たっぷり現預金や投資有価証券を持っている。それらを還元すれば、業績が変わらずともROIC(投下資本)は改善できる。

    では任天堂がなぜこんなに現預金含めて、過剰な投下資本があるのか?
    それはハードウェア含めてサイクルがあり、当たり外れがあって、そのなかでも経営・事業運営し続けるため。ただ、あれだけ強いIPがあり、またもうハードメーカーも集約されているから、外れたとしてもいくらでも選択肢があるでしょうというのが「株式市場」的な見方。
    そしてこういったところを変えるのはどうでしょう?とバリューアクトは当然提案しているだろう。

    2種類のROIC、どう使う?(2023/8、&SPEEDA)
    https://and.ub-speeda.com/posts/column_14


注目のコメント

  • 東京大学生産技術研究所 リサーチフェロー

    前回のファーストリテイリングに続き、今回は任天堂を取り上げました。稼ぐ力が低下する中、次の価値創造拡大に向けた要になるのは間違いなく新ハードであり、今期中にも予定されている詳細の発表が待たれます。


  • NewsPicks Inc. トピックスチーム

    新ハードに向けた開発費用の推移についての着目は、なるほどと思わされました。決算としても、一般消費者としても、注目の発表でしたね。

    池田さんの前回のファーストリテイリング決算解説は、こちらからどうぞ!
    https://newspicks.com/topics/newspicks-topics-sikeda/posts/0


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