大和ハウス、社内起業に300億円投資 社員が審査 - 日本経済新聞
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大和ハウスはCVCの設立をスタートしていますが、さらに社内起業も推進し、社内・社外のダブルで新たな事業を育成するということですね。起業はある程度時間が必要だと捉えると、ダブルではっておいた方がチャンスは増えると感じました。一方で精査を含めた管理の難易度は高まりそうです。
注目のコメント
社内起業制度を作り、事業ドメインの拡張と人材育成を行うということですね。少し前にCVCも立ち上げており、そこからの資金調達も、外部からの調達もできる、さらには事業性の審査は外部のコンサルティング会社が行うとのことです。3億円の投資を一つの単位として取り組むというのも、まずはスタート段階として良い陣容に思いました。ただ、少し気になるのは社内の経営陣が審査に関わらない点で、ここが投資意思決定やその他の支援についてどう影響するかは今後も注目したいです。