世界の再エネ発電、初の30%超 太陽光が後押し、英調査
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リポート↓のグラフ見ればすぐわかるけど、その中で水力が一番大きい。太陽光と風力は合わせても1割強。電力増加量で二強の中国とインドでは、石炭の方が増えてる。
https://ember-climate.org/insights/research/global-electricity-review-2024/#executive-summary
注目のコメント
記事には、日本は「太陽光は過去10年で急速に拡大して世界の2倍の割合だったが」とありますが、太陽光パネルを急速に設置したことによるう弊害が様々指摘されています。
例えば、パネル設置が全国各地で環境破壊を引き起こし公害化している問題、中国によるハッキング、人権問題(注:中国によるウイグル強制労働によって生産されている)などがあります。
●全国で公害化する太陽光発電 出現した黒い山、田んぼは埋まった
https://mainichi.jp/articles/20210626/k00/00m/020/304000c
●「今度はなんて言い訳する」太陽光発電がハッキングされて不正送金…再エネ年1万円負担増であふれる河野太郎氏への憤慨
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b461d05200418cb5ef5dda0b2539358b46d8960
●都の太陽光発電義務化で「ジェノサイド」の加担に 素材の半分以上がウイグル産、米ではすでに輸入禁止
https://cigs.canon/article/20220621_6841.html
日本では性急に太陽光を進めようとした結果、上記のような問題が発生してしまったことを深刻に受け止めたほうがいいのかもしれません。
また、風力、水力などについても、これらの教訓を踏まえたほうが良いかもしれません。
再生可能エネルギーへの移行は長期的には望ましいですが、日本では、原発を含め、総合的にエネルギー問題を検討しながら徐々に進めるべきであり、拙速に行うべきではないのでは、と思います。すでに国土面積あたりの太陽光パネル面積が世界一の日本は、自然破壊や廃棄問題の解決法がないうえ、電気代高騰の元凶である太陽光発電を増やすのはやめるべきです。スキャンダルがあった風力発電や政府の再エネ資料に中国企業ロゴ」騒動などもあり、再エネ推進勢力の怪しさには十分警戒すべきです。