【続々】PCなしで使える「生成AIガジェット」がアツい
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モバイルにこれ以上の処理能力は不要という声はありつつも、生成AIが求められる水準を大幅に上げて、まだまだスペックを上げていかないと需要に応えられないと思った。
オンデバイス、エッジ、クラウド、距離の違いはあっても処理能力は高ければ高いほど良い。
人が意図しなくても、必要に応じる形で大容量のデータ通信が発生するのだとしたら、インターネット回線も更なる高速化・大容量化 = 6G?という感じで大きく影響を受けるかもしれない。
注目のコメント
生成AIによって飛躍したソフトウェアの技術が、今年はハードウェアにも波及し始めています。
本記事は生成AIガジェットの第一世代として注目を集める、AIハードウェアスタートアップのラビットの商品r1へのレポートです。
記事では本の読み取りなど遊び感覚での用途が多く、どの程度使えるのかは未知数です。とはいえ、初期のVRデバイスと比較するとラビットは圧倒的にお手軽な価格で$199。競合であるヒューメインのAi Pinでさえ$699なので、ガジェット好きには集めやすい価格帯で、あっという間に広がることが想像できます。
事実、ラビット社が今年のCES出展時に同商品を500台ぐらい売れればいいなと予測を立てていたら、初日でその20倍売れたとも。
生成AIガジェットは、まさにスタートアップの夢も未来も詰まっている最先端分野です。スマホにすべてが集約され、つまらなくなってしまったITデバイスに再び多様化の兆しですかね。スマートグラスが本命でしょうが、面白くなってきました。楽しみです。
ディスプレイレスには可能性を感じます。皆がスマホに俯く光景は何か変ですから。スマホに取って替わるかもしれない?
「次」のテクノロジーを紹介する『Next Big Thing』──。
今回は、rabbit r1についてです。年始にあったCES2024で発表されていました。
スマホともタブレットとも似つかない大きさ。どこか子供心をくすぐらせるデザイン。その中身には生成AIが入っているようです。
1992年にはじめて発売されたスマートフォン。それから約20年経ってもスマートフォンはわたしたちの身近に居続けています。
Ai pinやr1の登場により、わたしたちの手元は少しずつ変わっていくのでしょうか。