【続々】PCなしで使える「生成AIガジェット」がアツい
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RabbitもHumaneのAi Pinも、AppleのNewton的な感じ。
コンセプトは面白いが、実用に耐えず、一定期間後に爆発的な普及の可能性があるもの(スマホ、になった)。
Newton含め、90年代半ばにPDA:Personal Digital Assistantという領域がブームとなった。NewtonもPalmも、ソニーはクリエというのを出していた。全部全面タッチパッド。でも消えた。
コンセプトが面白いし黎明期だから、多くが参入するし、メディアの注目も集める。
ただ、最近のレビューをみていても、過去と同じ実用に耐えないという兆候も出ている。
「rabbit r1」を1日使ってみた--ビジュアル検索は秀逸だが気になる点も(2024/5、CNET Japan)
https://newspicks.com/news/9928069
胸にとめるAI秘書「Humane Ai Pin」発売。まだポンコツすぎる(2024/4、ギズモード・ジャパン)
https://newspicks.com/news/9856406
注目のコメント
生成AIによって飛躍したソフトウェアの技術が、今年はハードウェアにも波及し始めています。
本記事は生成AIガジェットの第一世代として注目を集める、AIハードウェアスタートアップのラビットの商品r1へのレポートです。
記事では本の読み取りなど遊び感覚での用途が多く、どの程度使えるのかは未知数です。とはいえ、初期のVRデバイスと比較するとラビットは圧倒的にお手軽な価格で$199。競合であるヒューメインのAi Pinでさえ$699なので、ガジェット好きには集めやすい価格帯で、あっという間に広がることが想像できます。
事実、ラビット社が今年のCES出展時に同商品を500台ぐらい売れればいいなと予測を立てていたら、初日でその20倍売れたとも。
生成AIガジェットは、まさにスタートアップの夢も未来も詰まっている最先端分野です。スマホにすべてが集約され、つまらなくなってしまったITデバイスに再び多様化の兆しですかね。スマートグラスが本命でしょうが、面白くなってきました。楽しみです。
ディスプレイレスには可能性を感じます。皆がスマホに俯く光景は何か変ですから。スマホに取って替わるかもしれない?
「次」のテクノロジーを紹介する『Next Big Thing』──。
今回は、rabbit r1についてです。年始にあったCES2024で発表されていました。
スマホともタブレットとも似つかない大きさ。どこか子供心をくすぐらせるデザイン。その中身には生成AIが入っているようです。
1992年にはじめて発売されたスマートフォン。それから約20年経ってもスマートフォンはわたしたちの身近に居続けています。
Ai pinやr1の登場により、わたしたちの手元は少しずつ変わっていくのでしょうか。