生田斗真さん「旦那様に無痛おねだりするか」投稿に批判殺到。SNSで謝罪するも「何が悪かったのかわかってなさそう」
コメント
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これ炎上するほどなのかな?と思いました。
受け取り方は千差万別です。
ただ「旦那へおねだり」が、まるで女性の方が弱者であると捉えられてしまったんですね。
これ受け取り方によっては夫婦共通の財源に対して、
「ちょっと高いけど、無痛にしたいけどいいかな?」といった相談してみよう、とも取れると思います。
まあそれだけ世の風潮として、女性蔑視とかに敏感になっているんですね。
必要なことだとは思いますが、それ故に自分の感性までも影響されてしまうことは、視野を狭めるので勿体ないように感じます。
注目のコメント
「おねだり」という表現は、もしかすると茶目っ気として使ったのかもしれませんが、生田さん個人の問題ではなく、無痛分娩について誤解があってほしくないので解説します。
「無痛分娩」は、麻酔を用いて経腟分娩することですが、完全に「無痛」になるわけではなく、痛みが緩和される、というイメージ。
お産の経過や、病院の体制によって、いつから麻酔をするかなど痛みの緩和具合も様々。
無痛分娩にすればお産は楽、というわけでないのと、麻酔などのリスクの可能性もあります。
麻酔を行う分、費用は上乗せになります。
それを家族で相談してみては、と生田さんは言いたかったようですが、
旦那さんにお願いして無痛させてもらう
と誤解される表現でした。
無痛分娩にするかどうかは、
お産する病院やご家族と相談して決めることですが、
残念ながらお産は女性しかできませんが2人の子の誕生のためのことであり、
無痛させてやってる という認識は決してもたないで頂きたいです。立場を逆にしてみると、イライラ度が分かる。
Q「サービス残業6ヶ月連続です。仕事が辛いよぉ」
A「ご令室様に転職おねだりするか」
おねだり、という表現の主体性のなさ。おねがいすることなの?上下関係?その判断って相手側がすること?こっちの意思は無視なの?というイライラ感。無痛おねだりせずに自分で払えるような経済力を娘には持って欲しい。
むしろ一般的には旦那さんに出産費用払ってもらうのか…と衝撃でした。
私も出産は二人とも無痛で、自分のクレカで一括決済でした。