紙の出荷量ピーク時の半分に デジタル化など背景 業界再編も

コメント

選択しているユーザー

• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2024年05月08日

  大手印刷会社の売上のうち、紙によるものがどれだけ占めているかを調べてみると大変興味深いです。
  
  例えばとして、検索して見つけることのできたこんな記事を貼っておきます。
  
  凸版印刷は印刷だけの会社ではない
  社名から「印刷」を外してTOPPA!!!（突破）を目指す、新生TOPPANの未来とは？
  https://specialcontents.yahoo.co.jp/toppan_20231002/

注目のコメント

• KATO T

  ITビジネス

  ・2024年05月08日

  紙は、洋紙と板紙に大別されます。半減したのは洋紙の方です。
  
  需要の推移は、日本製紙連合会のグラフと説明が分かり易いです。
  洋紙を見ると「印刷・情報用紙」が大きく減っています。ピークはリーマンショックの直前でした。
  一方で、段ボール原紙（板紙）は需要が伸びています。
  https://www.jpa.gr.jp/states/paper/index.html
  
  ３月の需給速報はこちら。
  https://www.jpa.gr.jp/file/summary/20240422112416-1.pdf
  (洋)紙、板紙ともに前年同月比で減少しています。（紙の需要は経済や物流の指標だと私は思っています）
• M Raku

  クリエイター

  ・2024年05月08日

  仕事で印刷を良くしますが、紙の消費量はコロナ前と比べると3分の１は減っています。メモ帳もほとんどデジタルになって伝達などはSlackになりました。
  業界は確実に縮小されていきます。