「外国人嫌いの国は経済が停滞する」は本当か いや、日本には当てはまらないシンプルな理由
コメント
注目のコメント
アメリカによって国が民営化されて私物化される。共同体と無関係の人間が、国を自由に買い、自由に入植する。そのような社会はユートピアとは程遠い。自由主義は個人を脆弱にし、新自由主義は経済を脆弱にし、市場原理主義は共同体を脆弱にし、それに対する反動が、国を全体主義に向かわせている。
自由民主主義と自由資本主義、無規制資本主義や市場原理主義は、権威主義国からの一方的なサイレントインベージョンを合法化する、危険な価値観だ。
国家の存在目的は経済発展では無い。
移民受け入れは、生殖と労働の非倫理的な国際分業であり、現代の奴隷制であり、先住民の共同体からの収奪である。
個人主義や自由主義という、人間から、人間性や共同体性、集団性や生物性、歴史性や固有性を奪う危険な世界観を撤回し、真の意味で持続可能な共同体の構築をするべきだ。
「個」を前面に出した西側の経済システムは破綻している。産業政策を封印して移民を推進し、経済と社会が破壊された。多様性神話、新自由主義神話、個人主義神話、自由主義神話、移民神話は滅んでいる。ヨーロッパとアメリカに残ったのは、荒廃した経済と社会だ。いずれ内戦と反動に向かう。酷い政治だ。決して真似するべきではない。