三流の管理職は「1on1」と「傾聴」が大好物。じゃあ、超一流のリーダーは? - リーダーの仮面
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注目のコメント
なぜ「1on1や傾聴」を真っ向から否定する表現をするのだろう。別に方法としては非常に有効なものではないか。適切な使い方をしましょうという表現をすればいいのに、注意を引こうと過激になりがち。
とりあえず対立させようという姿勢は気を付けたい。これ↓は同感です。加えて、どうして良いか分からんと大混乱しているときはマイクロマネジメントします。
『上司が相談に乗っていいことは、次の2つです。
1つめは、「部下の権限では決められないこと」を決めるとき。
2つめは、「部下が自分で決めていい範囲なのかどうか」を迷ったときです。』寄り添うことは、あくまで関心を持って向き合う姿勢・態度のあらわれで、相談内容に向き合うには、相談相手を成長・自立させるための客観的な理論やスキルが必要になりますよね。
結局は、聴いているだけでは何の解決にもならないし、相手への気づきも与えられないし、客観的で適切な自己開示が必要になります。
せっかく力のあるメンバーが力を発揮できなければ残念ですし、自信のないメンバーが自信のないまま変われないのも残念。
私は、面談時間は個々に合わせた自分の自己開示が相談者のキャリアを左右すると思うので、かなり慎重になります。かなり責任が重い役割だと感じています。