【解説】ANA過去最高益でも業績予想が慎重な理由
NewsPicks編集部
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通信キャリアと同様で国内線などは人口減などによって確実に収益が減っていく可能性が高い中でどうやってインフラを残していくか問題が確実にやってくる。
結局、通信キャリアと同様に決済だったりポイントだったりを中心に今やっている事業を核に広げていくしかないというのが現状なんだろうなと。
注目のコメント
航空大手2社の決算をまとめました。インバウンドで絶好調の両社ですが、来期の予想は意外にも割れました。なぜ2社の業績予想が割れたのか、要因は今期の国際線の「客単価」の予想にありました。航空会社はどういうビジネスモデルなのかと合わせてコンパクトに解説しています。
訪日客数の増加が最高益に寄与した最大の要因でしょう。
一方で、日本人の出国者数は依然としてコロナ前の6-7割の水準。一向に戻りません。伸びしろと見ることもできますが、なかなか勢いづかないのが実態。
理由はイマイチはっきりしませんが、慎重にならざるを得ないのは無理もない話なのかもしれません。