裕福な人 と そうでない人 の考え方における22の違い
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1の貧困は諸悪の根源という話、ここ最近の日本経済動向を見て似たことばかり最近考えてしまいます。
超円安のトレンドは、日本がこれからも貧しくなっていく判然とした兆候だと感じています。
貧しい環境の中で、他者を思う精神的な余裕は生まれません。これは日本文化の素地となっている「察しと思いやり」を維持することが難しくなることを意味すると考えています。
そうなれば今のような治安の維持も必然的に苦しくなり、「経済的にも精神的にも住みにくい日本」が現実味を帯びてしまいます。
大好きだった日本が崩壊してしまうのはとても悲しく、辛いことです。
僕もまだ二十代半ばの若造ですが、未来を生きるこれからの子どもたちや孫、曾孫世代のためにも、僕ら生産世代がしっかりもがく責任を感じています。
注目のコメント
アメリカに移住して学んだことの一つに、個人レベルでの「金融インテリジェンス」があります。バブル崩壊を目の当たりにした就職氷河期世代にとって、投資はゼロサムゲームで、いずれ上昇した株価は暴落する、それゆえ手を出さない、というイメージがついて回っていました。一方でアメリカでは物価上昇に備えて資産を長期的に増やす、という考え方が強く浸透しています。短期的な暴落にも過剰反応しない忍耐強さのようなものがよく謳われます。
という私の金融 IQ はさほど高いとは言えず、投資信託と自社株、401K をやっているだけで、アメリカでは平均以下レベルですね。