国民民主、「親小池」路線不発 衆院補選で敗北、見直し論浮上

コメント

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• 小川 一

  毎日新聞 客員編集委員

  ・2024年05月05日

  民主党（当時は民進党）が解体し「希望の党」が旗揚げされて合流し、一年持たずに解散したことを想起します。「希望の党」の失速、立憲民主党の結成は、小池氏の「排除」発言が契機になりました。こうした複雑な経緯をふまえたうえで国民民主はなんとか小池氏の人気を使いたいと考えてきたのだと思いますが、人気がなくなると連携する意味もなくなります。民進党解体劇をつくった政治家と組むのはそもそも難しい話だったと思います。

注目のコメント

• 米重 克洋

  JX通信社 代表取締役

  ・2024年05月05日

  親小池路線の見直しというのは何を指している話なのかよく分からない。
  
  都議会に足場がない国民民主にとって、都ファは重要な連携相手である一方、今さら反小池に転じたところで立憲や共産と多少距離が詰まるくらいしかメリットがない。且つ支持組織でもある連合東京は「親小池」だ。都内の選挙で負けが続いたので総括が必要、程度の話に過ぎないのではなかろうか？
• Hasegawa Wataru

  まったく冴えないエンジニア

  ・2024年05月05日

  そもそも、この政党は影響力はゼロです。与党の予算に賛成したのに野党面しており存在価値すら無い。