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「週5日労働がふつう」は大間違いである…仕事でへとへとになってしまう人に決定的に欠けている視点

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    ”やらされ感”を持って労働すれば、一日5時間、週4日でもたぶんかなり辛いはず。自分の天命、と感じる仕事を選び、”やるべきこと”とや”りたいこと”がぴったり合えば、成果がやる気を生み、やる気が成果を生んで汲めど尽きない自己実現の世界に入れます。そうなると、一日24時間、月月火水木金金とは言わないまでも、幾ら働いても時間が足りず、まだまだ働き足りないと感じるかもしれません。化石世代のオッサンの戯言と一笑に付されるかもしれませんけれど、若かりし頃の一定期間、終電に間に合うのは月に数日、土日も含め相当に働いた時期がありました(土曜が休日になったのはかなり後の話です)。たいしてモノにはなりませんでしたけれど、曲がりなりにも今なお化石になり切らずにいられるのは、あのころの頑張りの賜物だと感じています。ン? お前がそう思っているだけで、完全に化石だろ、ですか? ゴメンナサイ f(^^;
    自分のキャパを知ることは重要ですが、キャパは出会う仕事、選ぶ仕事次第で変わるかも。自らスキルを磨いて仕事を選び、自律的に活動できる自分を確立することが、自分を潰す”へとへと感”に襲われない最大のポイントであるような気がします。天命と信じるところを自らの意思で突き進み、それで辿り着いた”へとへと感”は、ひょっとしたら、非常に心地よいものであるかもしれません。
    売れば直ぐカネになる天然資源に乏しい我が国では、国民が国内で働いて生み出す価値だけが、国民を経済的に豊かにする資源です。如何にすれば国民がへとへとにならず元気に頑張って働けるのか、その枠組みを整えることが肝要であるように思います。やらされ感が残る雇用の仕組みを放置して、楽に働ける枠組みばかりを追求すると、日本は本当に貧しい国に戻ってしまいそう (・・;


注目のコメント

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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    マネージャーなりたての頃、全てに対して労力をかけた結果、多くのことが中途半端になり、大変だった頃を思い出します。1プレーヤーからマネージャーになるために誰でもぶつかる壁です。

    当時のアメリカ人上司から、「なぜプッシュバックしない?」と言われ、「え?!いいの?」と驚いたものです。

    彼から言われたのは、2/8のルール。「仕事の最優先事項の2割が、君の評価の8割を決める。全てに同じ労力をかけるのは、非現実的。効率良く時間の強弱をつけると同時に、相手の期待値を調整するために、優先順位を常に見直して、上司と交渉することが大事。」

    目から鱗の気づきから、随分と楽になったのを今でも鮮明に覚えています。「〇〇すべき」という思い込みの枠がはずれると、新しい成長の扉が開きますね。


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    Sun* business designer Div Manager

    やらないこと決める系の話はやって出来ない人が多い。
    私もその1人です。
    なので、これ系の話は、
    『どう考えても大事な仕事を決めておいて、時間が少しでも空いた時に、すぐそれに取り掛かれるくらいには肉体的・精神的ゆとりがあるか』を確認するようにしてます。
    それがない時はもっと休まないと大事なことを成せない


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    ユニヴィス法律事務所 弁護士

    現在労働基準法に規定される原則週40時間1日8時間の労働時間規制は、オイル・ショックを日本が乗り越えた後、諸外国から長時間労働の是認によるソーシャル・ダンピングによって価格競争に打ち勝っているという批判を受け、昭和62年にようやく導入されました(それまでは昭和22年に制定された労働基準法に基づく週48時間が原則的な一週間の法定労働時間でした)。
    現在に至るまで日本における労働時間規制は、昭和22年の労働基準法制定当時(もっといえば、明治44年制定の工場法も)から、国際関係を踏まえた外圧をベースに見直しされてきたものであり、労働者とのコミュニケーションに基づく制度形成はちゃんとできていなかったんじゃないかと推察されます。
    1日8時間、週5日という労働時間法制も、欧米における労働者の健康に関する研究をベースに取り入れられたものですが、当時の研究は工場労働者の画一的な労働環境をベースにしたもので、これを踏まえると労働時間規制は業種・担当業務・役職なども十把一絡げにしたものであるとも思えます。
    人手不足が謳われる今、労使間でより長くwin-winな労使関係を築くためにも、個々の労働者の適性や成長に合わせた労働時間の在り方は、国や各会社でより検討されていいんじゃないかと考えることがあります。


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