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大谷翔平「新通訳アイアトン」、水原一平と訳し方の差くっきり。実例で分析

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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    某学校の評議会でご一緒してきたアイアトンさん。大谷さんの通訳になって(ビックリした)初めて感じたのは、アイアトンさん英語しゃべれるんだということw


注目のコメント

  • 早稲田大学 招聘研究員

    2人の通訳を強引に区別すると
      ハイコンテキスト 水原一平
      ローコンテキスト アイアトン
    これは「主語」の補完の扱いだけでも判断できそう

    (1)違法賭博問題での会見でアイアトン氏は「その主語は?」と確認していた。法的な関連もあるので大事なところだから当然だ。

    (2)移籍第1号ホームランをめぐる女性(アンバー・ローマンさん)とのもめ事

    大谷『戻ってファンの人と話して、いただけるということだったので』を、
    アイアトン『I was able to talk to the fan, and was able to get it back』と訳した。それに対して女性は、「私は大谷と会っていない」と不満げに話し、『大谷が嘘をついた』と報じたメディアもあった。もちろん大谷は「自分が話して・・・」という意味ではなく「球団職員がファンの人と話して・・・」と言いたかったのだが。日本人特有の主語の曖昧さというか省略が引き起こす典型例。その後、ドジャースはローマンさん夫妻を改めて球場に招待して和解した。「二度と手を洗わない」と。

    これまでの一平氏なら経緯と行間の読みから確認するまでもなく大谷の言いたいことを伝えていた。

    もちろんどちらが良いとか言う事ではないが、私はここで日本人の主語の曖昧さの良いテキストが得られた。


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    今一つピンと来ない記事ですが、つたない自分の経験から…

    記事が言っている、英語→ローコンテキスト文化、日本語→ハイコンテキスト文化の違いを分かっていて、自分の発言が英語に訳されることを意識して日本語を話す人の日本語は英語に訳しやすいです。

    大谷選手のインタビューを聞いていると、自然な日本語で話すので、英語にストレートに訳すと本当に言いたいことが分からない英語になってしまう場合がありますが、それは日本人独特の文間を読む必要がある話し方をしているからでしょう。

    水原氏は、元々日本人なので、その辺り意訳したりしていたのだと思います。
    →意訳してしまうと、水原氏の文間の読みが介在してしまうため、結果的に、大谷選手からすると誤解されてしまうリスクがあるでしょう。

    どちらにしても、大谷選手が英語が出来るようになれば、色々解決すると思いますけど…


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