年間50万トンの梱包を削減した「アマゾンの独自AIモデル」

コメント

注目のコメント

• 比屋根 一雄

  三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

  ・2024年05月05日

  省エネと省資源は脱炭素だけでなく、コスト削減に効きます。だから、各社の競争力強化の取組みでもあります。
  
  Amazonの梱包は明らかに箱サイズが大きく、梱包材も多く、無駄が多いと皆感じています。早く日本でも進めて欲しいですね。
• 仲田 将之

  チームラボ Digitalart R&D

  ・2024年05月04日

  「しかし、同社は毎年何トンの包装材を使用しているかを公表していないため、AIモデルによって包装材の総使用量がどれだけ大幅に削減されたかを知るのは難しい。」
  
  結局、総量が何トンかわからないので判断が難しい。
  
  「1日に2000万個」の出荷があるということは、1つ100gとしたら年換算79万トンになるが、そのうち50万トン削減できるとは思えない。アマゾンは一体何を減らしたんだろう。
• 高木 良和

  株式会社デジタルホールディングス/至善館二期生 部長

  ・2024年05月04日

  ここまで予測できてしまう。在庫予測はそれだけで販管費の適切化としても、売上機会最大化にも繋がるが、無駄にする資源を極限まで下げる事にも繋がる。
  『「アマゾンだけでなく、業界全体にとって、AIを使って包装廃棄物を削減する大きなチャンスがある」』