• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

「金利のある世界」じわり 普通預金上げ、一部住宅ローンも―銀行業界

84
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「普通預金上げ」 (@@。
    普通預金金利を20倍に利上げしたと言っても0.02%、定期預金も10年物で0.3%に過ぎず、1千万円を1年間預けて2000円とか3万円とかいう世界です。短期借入れの基準になる短期プライムレートは据え置かれていますし、長期借入の基準になるイールドカーブも、金融政策修正前と後とで殆ど変わりません。
    異次元の金融緩和でじゃぶじゃぶ余るカネを日銀に預けたりコール市場に出したりするとマイナス金利を取られた銀行の経営は、マイナス金利政策の解除で大いに楽になるでしょうけれど、物価が年率3%の勢いで上昇を続ける中で、0.02%とか0.3%とかの金利が預金についても、庶民の生活に大した影響は及びませんし、日本経済全体に与える影響も高が知れています。
    政策金利を急速に引き上げれば、異次元緩和と財政拡張の組み合わせで溜まりに溜まった歪が一気に表面化して景気が冷えかねない我が国の状況下、マイナス金利とかYCCとか日銀による株・不動産の購入とかいtった異常な政策は修正されたものの、真に「金利のある世界」が戻るのは、遠い先のことであるような気がします。
    もし、日銀が急激に金利を上げざるを得ない状況が生まれたら、それはそれで恐ろしいことではありますからね。


注目のコメント

  • カタリスト投資顧問株式会社 取締役共同社長兼ポートフォリオマネージャー

    住宅ローンは元利金等返済が基本的に多い。金利が上がると金利負担が増える。返済額が変わるのに時間差があり、それまで元金分は減らないので返済総額は結果的に増える。
    ローン金利の上昇はおりからの価格上昇と相まって住宅市場を冷やす、消費を冷やすことに。金利は正常な経済に不可欠だが、副作用も考えた行動をとらなければならないのが金融政策の難しいところ。
    中央銀行の方々には頭が下がります。


  • 建築設備設計、教育・人材育成

    何故金利を敵視するんだろうね、バブル期なら7-8%の利息だから少しまとまったお金が入れば定期預貯金や養老型生命保険にしてたよね、年金基金や保険業界も集めたお金を銀行に預けるだけで9-10年で倍になったから何も考えることなく複利で増やしたわけで、借金はその利率を超えない投資は意味がないとされゆえに不動産投資が土地神話に基づき増えていた、それはお金が動きを持っていた時代だったのだからこれが悪いわけがないでしょうよ。

    金利が上がれば借入返済は大変だけどそれは自身の人生で資産ではなく不良債権を買うからだよ。

    それにしても今の金利なんかまだ低いほうだよ。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか