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Figureとはいかなる企業か?「人型AIロボ」で驚異の1,000億円調達のワケ

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  • 12年以上前のHONDAのロボット『ASIMO』を是非見て欲しい。今のOptimusやFigureレベルの動作は軽々実現していた。タイミングが早過ぎて失敗し、次に投資できなくなるという日本企業の悪い癖。LLMという頭脳が実現しようやく勃興のタイミングなのに。残念…


注目のコメント

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    ㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長

    Figure 01は、身長168cm、体重60kg、1秒に1.2mの速度で歩行、電動で5時間稼働し、20kgの荷物を運搬できるそうで、かなり高性能なロボットではないでしょうか。

    確実にやってくる人口減少を考えると、こうした人工の労働力は、コーヒーを入れさせることはないにしても、多くのシーンで必要になるテクノロジーなのだと思います。

    AI=ロボットとも捉えられがちですが、AIが担うのは認識された画像や言葉、音声を処理するソフトウェア部分(人で言えば脳に当たる情報処理)のみで、ロボットには半導体はもちろん、それら情報を認識するためのセンサー、四肢を動かすためのモーター、バッテリーなど機械工学的な技術が詰まった、その時代の叡智が集結したテクノロジーです。

    OpenAI、NVIDIAなど多くのテック企業が巨額出資していることからも、様々な分野の企業が集い、技術提供しながら、その高性能化をFigureをベースに実現しようという勢いが伝わってきます。


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    三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

    人型ロボットは研究者の夢でした。いくつかのハードルがありました。

    まず二足歩行ですが40年の歴史がやっと実りました。次に自在に動く腕と手指、こちらはまだ人のレベルには程遠いでしょう。それでも荷捌きのように用途限定ならかなりいけてます。でも炊事洗濯や片付けのような細かい多様な動作は難しい。

    別の側面として、ロボット知能はまだ途上です。適切に状況判断して行動するAIです。LLMのように超大規模のセンサデータを事前学習する基盤モデル(?)がブレイクスルーのはずで、GoogleやTeslaが注力しています。OpenAIのSoraもその一つでしょう。

    性能的には、積載重量と自重、移動速度、稼働時間も大事です。モーターやバッテリーの進化で実用レベルに近づいた感があります。

    ここから数年でヒューマノイドが飛躍的に進歩するのは確実と見ています。本当に楽しみです。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    https://youtu.be/Sq1QZB5baNw?si=2fngDfwB27FYqPY3
    これを見て衝撃を受けました。
    ロボットのハードウェアはすでに完成に近く、例えば、ロボットに人間の脳と神経系を移植すれば、そのロボットは人間と同等以上の能力をもつはずである。逆に、人から脳神経系を取り除いて、AIシステムを移植しても、人並みの動きはできないはずである。つまり、すでにハードウェアは生体と等しいか、超える能力を有していると思われます。あとはAI、ソフトウェアです。ちなみに、動きの能力は生体を超えていても、エネルギー効率は遥かに悪い。ハードウェアの今後の発展のポイントはそこにあると思います。AIと生体の脳神経系を比較しても同じです。


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