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「女が働き、男は遊んで暮らす?」中国にある「女性の国」に行ってみた

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    アナウンサー

    自分の世界の常識に縛られ過ぎないこと。一歩外に出れば自分が世界の全てだと思っていたことが他の場所では違っていたことって、とてもたくさんあると思います。モソ族の方々のことは知りませんでした。ありがとうございます。


注目のコメント

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    株式会社With Midwife 代表取締役/助産師

    私たちの社会は暗黙の圧力にあふれている---。

    「男は稼ぎ、女性は家庭」
    「何歳までに結婚しなくてはならない」
    「離婚は世間体がよくない」
    「子どもは産まなくてはならない」「跡継ぎは男の子でないと」
    私たちの社会は「こうあるべき」という暗黙のルール、暗黙の圧力にあふれている。

    こう締めくくられたこの記事、とても興味深かったです。

    少数民族「モソ族」は女性国と言われるそうで、「昔からこの村では女がいなければ家族は生きていけなかった。女はちゃんと計画を立てて、管理ができる。女が一家の主でなくてはならないし、尊敬されなくてはならない。それが私たちの習慣なのです」と。


    先日参加した日本産婦人科学会で、同席した医師と「このままジェンダーニュートラルな社会になった先に、身体的性差による生き方や働き方の違いは何があるのだろう」と話しました。

    この記事では、力仕事は主に男性の仕事とされておりその際の結論とほぼ一緒でした。筋肉量だけは、ホルモンの影響を受け違いがありますからね。

    また面白かった内容として

    「毎日一緒にいると些細なことで喧嘩になりますが、私たちは独立した関係ですから、そういうことはないですね。(中略)お互いに気が合わなくなったら、会わなければいいだけです」

    というものがありました。自立した関係ってやっぱりストレスを軽減させますよね。「家長という権威があれば、それに伴う責任も重いということで仕方がないですね」とありましたが、自立性を持った大変さはストレスにはつながりにくいです。

    誰も生き方を縛る人はいないし、家族みんなが楽しく暮らせばいいのですと語る家長がいるこのモソ族は山に囲まれた閉鎖的な環境だったことや、農地や資源が乏しく、ほかの民族との争いがなかったことなどから女系の習慣が守られてきたそうです。しかし文化の発展により、資源ではなくテクノロジーや情報が価値を持つようになってきた昨今この文化もすたれつつあるようで。

    いつか行ってみたい場所のひとつになりました。文化が残るうちに。


  • ITビジネス

    中国西南の雲南省、四川省、チベット自治区の境界に、瀘沽湖という美しい高原湖があり、その周囲に4万~5万人のモソ族が住んでいるそうです。
    母系社会の在り方は、少子化対策の参考になるかもしれません。

    【中国・瀘沽湖の母系社会、モソ族の伝統文化を知る】第1回
    https://www.blog.crn.or.jp/report/02/303.html


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