二階俊博の「長男」と「三男」が「まさかの後継争い」開始...そして地元が恐れる「ヤバすぎる悪魔合体」
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妄想です。これは、二階家が衆参を抑える巧妙なトリックにしか見えない。強い世耕さんを参議院から退かせて、衆議院選挙では、二階家が力を発揮して、世耕さんは近畿大学に専念するしかなくなる。
注目のコメント
やはり政治は、意地と欲、骨肉の世界ですね。以前のコメントで、これで二階氏の地盤は安定と書いてしまいましたが、不明を恥じます。さてこの兄弟喧嘩をオヤジはどうするのてしょうか。あの剛腕強面の政治家も家庭に帰るとひとりの悩める父親なのでしょうか。
この部分にクスッとしてしまいました。
〉地元関係者がもっとも危惧するのが、世耕氏と俊樹氏の「悪魔合体」だ。
もし、これが現実になると、和歌山の自民党は大変でしょう。登場人物が大物だけに、自民党党本体にも影響が及びかねません。政治は究極の人間ドラマだと改めて思います。出る方も悪いが推す方も悪い。
世襲議員の比率を政党別にみると…
自民党:29.5%
立憲民主党:10.4%
公明党、日本維新の会、国民民主は各1名のみ。共産党はなし。
※時事通信調査(2021年10月時点)
自民党が圧倒的に多いですが、立憲もそこそこいる。
G7各国における世襲議員の比率は1割程度と言われるので、自民党の数値は異常に高いと言えます。
国会議員の3人に1人近くが親の地盤(≒既得権益の受益層)を引き継いでいたら、行き詰っている日本を変えることなどできない。国会議員は選挙区の利益代表ではなく国民全体の代表であるべき。(多少のサポートはしてもいいが)地域のことは地方議会でやるべきである。
世襲を禁止することは職業選択の自由を制限するので難しいとすれば、政党としての見識に任せるしかない。まあ、自民党は無理でしょうが…。情けない、、、
世襲温存。
政治家としての理念や志もなく、
おいしい政治屋になるための骨肉の争い。
自民党は、世襲議員だらけ。
こんな状態で日本が良くなるはずないですよw