「100万円は覚悟」の歯列矯正、大人にも医療費控除が認められる根拠はあるか? - 資産防衛に役立つ「税の掟」
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フィリピンでは中流家庭の子供でも歯列矯正が出来る。それは安いから。日本から語学留学で来た人もついでに歯列矯正していったりする。そしてそれはつまり歯列矯正が基本的には(技術力)手間賃ということでそれがフィリピンが安いことを示していると同時に、日本は自由診療ということで保険診療の3割負担と違い10割ということではなく価格設定が保険診療より高くなっていることだろうと思う。
僕は未成年の歯列矯正を保険診療並みの値段に下げ公費にしてはどうかと思う。なぜなら歯科は予防医療の中でも特にコスパが良く歯並びが良くなることで見た目が良くなるだけでなく歯磨きがしやすく磨き残しを減らせることで虫歯を減らせると思うから。
もしくは抜歯が必要などの特殊なケースを除いて特殊なマウスピースを装着するタイプの歯列矯正を大勢ですることを前提に格安にするってことは無理な話じゃないと思う。AIと3Dプリンターでランニングコストはそれほど高くないはずだから。
とりあえず歯科は予防のコスパが非常に高い。歯は悪化するほどに治療費も時間もかかり虫歯のない人は医療費がかからない。何より次世代には歯科費用が大幅に下げることだって夢ではない。