取り残される日本人の英語力…なぜいつまでも話せるようにならないのか?
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自分が生活する場所の言語で、一人前の大人としてコミュニケーションできず、自分自身ですべてを把握できないということは、さまざまなリスクを生んでしまうという点、すごく共感します。
まったく言葉がわからない国に旅行や出張するときでさえ、ある種の緊張感を覚えますので、生活するならなおさらです。
生活する場所の言語がわからないリスクに備えること、早く習得して自立した生活者になることは、外国で暮らす上での必須条件だと思います。なぜ日本人は英語を話せないのか?ニューヨーク在住の 渡邊裕子さん Yuko Watanabeに、いま感じていることを寄稿してもらいました。横山は編集担当。
大谷選手の元通訳による違法賭博問題が話題になりましたが、多くの日本人にとって、英語は超えたくてもなかなか超えられないハードルだと思います。
原稿で印象的だったのは、英語を身につけることで得られる価値についてです。
円安が進み、GWも「国内で節約……」というニュースばかりが目に入ってきますが、あらためて英語と、そして世界とどうむきあっていくのか、その覚悟が求められているきがします。