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30歳代女性の75.6%が「管理職になりたくない」 ライフステージの変化に対し「管理職」がネガティブな要因に

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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    調査結果を見ると、30代以降で女性の「管理職になりたい人」の比率が下がっていくことに日本企業の課題を感じますが、男女ともに我々の世代と比較すると昇格願望が総じて低くなっている気がします。
    29歳以下の男女計で「管理職にとてもなりたい(3.6%)」「どちらかといえばなりたい(7.6%)」の両者を足しても1割程度しかいません。これは結構驚きです。

    私の世代(1990年前後の入社)の多くは企業に入社したらとりあえず管理職ぐらいにはなりたいと思っていたと思います、その後5~10年ぐらい働くと「自分がどの程度までいけそうか」が徐々に分かってきて、「出世はほどほどでいいや」と思う人と「頑張って出世したい」と思う人に「徐々に分かれていく」という感じでした。

    一方、最近の若い方は就職前から「二極分化」している。、社会人になる時点から非常に上昇志向が高い方(その会社であるかは別にして、とにかく成功したい)が一定数いる反面、当初から上昇志向が低く、仕事はほどほどにして自分の生活を重視する人に「二極分化」している気がします。

    前者(上昇志向派)の人は勉強熱心で社外のネットワークづくりにも熱心。「こんな奴は昔はあまりいなかったなあ」と感じることが多いです。彼らはベンチャー企業やコンサルで「自分を鍛えたい」と考えている。Newspicksユーザーにはこのような方が平均以上におられるでしょう。
    一方、若い方全般を対象にした意識調査では「終身雇用制や年功序列賃金がいい」と思っている人の比率は昔より高まっています。これは後者のような「安定志向でほどほどでいい」という人が増えているからでしょう。地方公務員の人気が高まっているのも同じ理由かと思います。
    一面だけを見ないで全体像を分析するともっと面白い姿が見えてくるのではないでしょうか。

    まあ「人生色々、仕事も色々」です。人によって仕事に対する考え方が違うのは当然。その意味では日本も普通の社会になったということでしょうか。


注目のコメント

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    ジャーナリスト 元米国在住駐夫 元共同通信政治部記者 

    30代でも、この数値とは驚きを隠せません。背景は、ガラスの天井と、壊れたはしごが根強く残っているからでしょうか。


  • 情報通信 事業企画、組織編成

    これから、マネージャーの仕事は価値を増すと思うけどなぁ。というより、マネージャー以外のホワイトカラーの給料が上がらなくなるというか。

    ケツを持つ 意外の仕事がだんだんなくなっていく気がする。


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