ゴールドマンサックス元社員が暴露…エリートサラリーマンたちの凄まじい「ズルさ」と「選民意識」
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前回もそうだけど、タイトルにあるような内容は出てきませんね。
ゴールドマンサックスが情弱相手のビジネスで稼いでる話くらい。
本を買えと言う事なんでしょうか?
追加:
ウォールストリートの闇ならば、
新興証券会社で莫大な富を得たジョーダン・ベルフォートの自伝を映画化した、ウルフ・オブ・ウォールストリートを見る事をお勧めします。
本当に病んでます。
注目のコメント
悪意に満ちたエッセイ。ゴールドマンでも、モルガン・スタンレーでも彼女よりもっとのびのび楽しみながら仕事をして、結果を出し、評価もされ、人生を楽しんでいる人は多いということを、私の立場からは申し上げたい。むしろ抜きん出た業績を上げた幹部にはそういう人が多いというのが、私の実感です。このエッセイの筆者は、本来向いていない仕事を我慢してやって、そこそこのポジションに辿り着いたが、もともといやな仕事を、報酬とかよこしまな別の目的でやったので、ひねくれてしまった、よくあるタイプだと思う。辞めるときに、退職金を捨てるとか、秘密保持契約書(NDA)へのサインを拒否しているのは、競合する他社に移るとき以外に滅多にないことで、普通ではない。
このままを真に受けてはいけないと思う。我が日本銀行だって、一昨年末から昨年初に掛けて投機筋が国債の空売りを仕掛けてイールドカーブが乱れた折に、品貸料を突然大きく引き上げて、ファンドの首を締め上げることをやりました。先進国の中央銀行が禁じ手とするYCCの枠組みを死守するためで、手数料が目的でないとはいえ、やった行為はゴールドマンサックスのそれと同じこと。
「機関投資家の多くは、それほど市場に精通しているわけではなかった。自分が保有している株がどれほど貴重なものなのか、その株をどれほどみんなが手に入れたがっているのか、知らないことも多かった」 とありますが、空売りで稼ごうという時点でズブの素人ではなく、株を借りる必要性も分かっているでしょう。こと投機に関する限り、ヘッジファンド側にも相応の責任があり、キツネとタヌキの化かし合い。どっちもどっちという気がしないでもありません (^^;