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【初公開】安価で飛べる「空のプリウス」、大量受注の秘密

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 副編集長/映像ディレクター・プロデューサー

    新幹線網が日本ほどない欧米で続々と受注している「ハイブリッド電動飛行機」のスタートアップ、スウェーデンのハートエアロ。その技術を担っている日本人技術者にもNaoとYuzuが話を聞けました。伝書鳩TVにしては珍しく(?)いい話です。


注目のコメント

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    メンタリング株式会社 代表取締役 /新規事業人

    しっかり取材された面白いネタで毎回感動です。
    飛び恥flight shameも知らなかった。
    渡り鳥もカッコいい。
    エンブラエルの技術者もたくさん入ってそう。
    とても夢のある話でワクワクしました。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    飛行機の電動化は、基本的に無理ゲーという認識。
    化石燃料のエネルギー密度は極めて高く、自動車も電動化すると重くなる。そして、自動車と違い飛行機は浮く必要があるので、電池という化石燃料よりはるかに重いものを浮かし続ける無駄が、航空機の電動化では発生する。それゆえコスト高になるし、電動だけで飛べる距離が短いし、やるにしてもハイブリッド型にする必要もある。
    ただ、様々な工夫で、ユニットコストが下がるのであれば、第一関門は突破できる。会社HPをみると、キャッシュベースの運航費用で50席級のターボプロップを目指す、とある。

    一方で、コストは機材の話だけではない。
    電動化以前に、動画でも出てくるSaab 340などが立ち上がらなかったのは数十人級の需要が十分ではないから。今生き残っているのはドルニエくらい?(おまけに会社としては破綻し、RUAGというスイスの会社が現在は生産)
    考えれば当たり前で、週1・2便とかだと、利便性が低い。また空港の建設・メンテナンスコストもかかる。事業者が担わない部分もあるが、自治体として必要度と需要喚起の両面を考えて負担ができるか。
    また、単価で勝負するプライベートジェットとは違うので、30人に対してパイロット2人だと人件費などの吸収も構造的に難しい(そもそもパイロットはLCCの勃興含めて、世界的に足りないし…)。

    https://heartaerospace.com/es-30/

    現実的には、高速幹線鉄道と、そこから電動バスなどで移動するしか、速度・頻度などの利便性と脱炭素の実現にはないと思う。
    小さいマーケットの個別対応はコストがかかるので、ある程度束ねざるを得ない(幹線鉄道)。そして鉄道の炭素排出量は、下記が分かりやすいが少ない。ただインドネシアのような島しょ部では鉄道は無理なのが難点。

    The Carbon Footprint of Major Travel Methods(2024/4、Visual Capitalist)
    https://newspicks.com/news/9911514


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    Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、ダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている

    空飛ぶプリウスHeat Aerospace の話から始まって、日本のように人口が密集してない場所の飛行機移動の実態、(そして後藤さんのフライトシミュレーター!!)、なぜスウェーデンなのかの話につながり、最後はMRJの頓挫によるエンジニア渡り鳥の話で壮大にフィニッシュ。

    今回も軽妙な語り口の奥に長時間にわたる濃密な取材と考察の奥行きを感じさせて、感動しました。

    Flight Shame「飛び恥」という言葉を初めて知りました。「飛ぶのは恥だが役に立つ」の鳩山さんコメント!!(笑)


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