「ディズニーランドに住む」を現実に─米国で建設中の「ディズニー村」の全容 | 現実を侵食する「魔法の国」
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日本の話ですが、TDRと目と鼻の先に自宅を購入し、普通に仕事をしながらも、年パスをもち仕事帰りに毎日パークの中を散歩してコーヒーを飲んで帰るという猛者を知っています。ちなみに、奥様はTDRのショップの店員をされているそうで、筋金入り。
世界中に熱狂的なディズニーファンが多いのは誰もが知る話ですが、「夢の国」だからこそ非現実的なユートピアのイメージになっていることであり、家や村はあんまりにも現実的すぎるのではないでしょうか。ディズニー村はきっと相当なお金持ちしか住めないと思うので、むしろ貧富の差をリアルに見せてしまうことになりそうですね。
ディズニーはテーマパークで映画の世界に浸れる非日常空間を作ることで成功してきた。映画も非日常体験だ。
日常にあると、それはそれで良いのだが、特別感は減る。
ディズニープラスはコロナ禍こそ成功したが、映画体験をスポイルしているところはある。
果たして毎日ディズニー空間で過ごしたいだろうか？やはり飽きるのではないかな。
