円安進み、一時1ドル158円台 政府・日銀の介入に警戒感高まる
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スーパーの棚も輸入肉から国産肉へどんどん置き換わって来ています。
円安はデメリットばかりでなく、自給率を上げるチャンスでもある。
ただし、一次二次産業はどこも人手不足で供給量は急に増やせない。
本当は一部では余ってる労働力をこうした産業へ流動出来たらいいのだけれど。
地元の農家や林業の人たちと話をすると、今の人はみんな肉体労働は嫌がると口々に話します。工業製品など製造業も専門技術者はどこも足りていません。
従来のように人件費の安い外国人ばかりに、これ以上頼ることはできないでしょう。
スマートで楽に稼げる仕事、既得権益にしがみつこうとすると、日本はますます経済力を落としかねないと危機感を感じます。
アイスランドのような、一時は経済破綻し通貨が大暴落した国がなぜ10年もかからずV字回復できたのか、日本人はよく考えてほしい。
国の規模がまったく違うので比較しようはないですが、もっと深堀りして国民の意識変化など学べる事は多いと思う。
政府・日銀の為替介入以前に、どうやってエネルギー、食料、工業製品などの輸入依存を減らし国内の生産力を高めるか。国民がその努力をしない限り、国はいつまで経っても強くならないと思います。
注目のコメント
むしろ介入入らないと確信して(=警戒感無くなり)一気に円安進んでる状況。
イエレンさん件大きそうですが、とは言え160円とかでは介入するでしょうし、今週末も介入要望の世論高まると思います。ドルでの収入(試合のファイトマネー)と国内での収入の二本立てでバランスを取ってはいますが、ここまでの円安が来ると日本の国の弱さと考えてしまうと不安が出てきます。ただ目先でできることはないので、目の前にあることを丁寧にやるだけではあります。
この円安によって日本オワコンとする悲観論が出てくるのが個人的には苦しいです。悲観論が出てくると大衆はそちらに流されてろくなことをしないので気をつけたいです。日銀がマイナス金利を解除してからの急激な円安が止まりません。日米の金利差とは関係なく、円が売られています。このまま市場に任せておけば、160円も突破しそう。外国人にとって、日本は美味しい。色んな意味で食べごろです。