JAL初のCA出身女性社長、鳥取三津子氏インタビュー 「いろんな人に自分もできると思ってもらえれば」
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女性、短卒と言うところに注目が集まるなか、①航空会社の現場と現場にいる人を大切にしているところ、②彼女が社長でいることで、もっとがんばれる、もっとやりたいことをやろうと思えることに価値をおいているところ③ 女性自身が自信を持って管理職になって、もっと活躍するんだという気持ちを持つことが大切、と言う言葉に共感です。
机上の空論ではなく、現場を体得している強みと熱意を感じるコメントでした。記者の方も熱いとところをクローズアップしてくれててさすが。
①」現地・現物・現人というのを大事にしている」
「ただ紙で見るのではなくて、自分の目で見て、肌で感じて、しっかり心に刻むということがすごく重要でして、今も実際にやっていますし、大切だなと思っています」
②」私自身が社長をやることで、いろんな能力を持った方たちに、もっとがんばれるんじゃないか、自分でもこんなことできるんじゃないかと思っていただいたり、やりたいと思っていたことをやってみようと思ったりしていただけるんじゃないかなと思っています」
③会社のトップの考え方が重要だと思います。あとは案外、女性自身が自信を持って管理職になって、もっと活躍するんだという気持ちを持つことが大切なんじゃないかなと思っています」
注目のコメント
「私自身が社長をやることで、いろんな能力を持った方たちに、もっとがんばれるんじゃないか、自分でもこんなことできるんじゃないかと思っていただいたり、やりたいと思っていたことをやってみようと思ったりしていただけるんじゃないかなと思っています」
わたしがコメントするのもおこがましくもありますが、、、とっても共感したので。
上記の一言、まさにそう!
誰か必ず最初の1人になる人はいます。
だからこそ、チャンスは誰にでもあると言うことの証明になるのだと思います。
目の前のことをコツコツやりながら期待に答えながら、さらに大きな可能性を追ったからこそ次のポストが現れる。性別を超えた人としてのあり方、意思、泣いたり笑ったり、助けてもらったり助けたりしながら道は開ける!
みんながそう思って欲しいですよね。
このニュースに元気をいただいた方多いと思います。このコメントが素敵すぎて泣けます。
「私自身が社長をやることで、いろんな能力を持った方たちに、もっとがんばれるんじゃないか、自分でもこんなことできるんじゃないかと思っていただいたり、やりたいと思っていたことをやってみようと思ったりしていただけるんじゃないかなと思っています」
この記事を拝見し、稲盛さんがかなりテコ入れされたのだなと思いました。女性であることが かなり強調されているようだ。 確かにまだまだ女性の経営者は少ないのでニュース性はあるのかなと思う一方、人としての魅力や実績・リーダーシップに焦点をあてて欲しいと思う。