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生成AI/LLM市場に挑むAIスタートアップ、ELYZAの勝算

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    AI企業 旅する魔法使い

    日本ではLLM開発トップランナーのELYZA

    ①KDDI入りしたことは、さらなる成長のため

    > KDDIに買収され、2024年3月に上場を果たしたIoTプラットフォーム事業を展開するソラコムをお手本に、KDDIの資金力や技術力、営業力などの力を取り込み、グローバルプレーヤーと戦える力をつける
    > AIを稼働させるデータセンターを持ち、AI活用ビジネスを展開するKDDIとの組み合せは最高

    ②アジアNo1となり、成長するアジア市場で戦える可能性はありそう

    > ELYZAは海外展開も視野にある。日本でシェアを獲得できれば、インドネシアやタイなどの東南アジアでの提供を考えている。日本語の処理と同様に、例えばタイ語の「ChatGPT-4」の処理速度は英語の3分の1と遅い。そこに市場開拓としての可能性も見いだせるとしている。


注目のコメント

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    株式会社エジソンエーアイ 代表取締役

    こういった業務提携については純粋に成功して欲しいなと思います◎
    とはいえ、汎用的なモデルは OpenAI や Google などと比べると投資できる資金と人材では勝てないと思うので、言語以外にも業種や用途など何かしら更に特化して展開していった方がいいんじゃないかな?などと感じました。(そのあたりもおそらく社内で検討されているとは思いますが


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    ㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長

    OpenAIやAnthropicといったすでにグローバルにシェアを拡大する海外企業がある中で、"汎用"という目的において日本企業がLLMを独自開発する価値筋はどこにあるのでしょうか。

    一つは、記事にもある通り、日本語対話の精度を高めていくことなのだと思います。とはいえ、"世界にとっての汎用"である限りは海外製LLMで十分でもあり、"日本人にとっての汎用"、言い換えれば日本独特の文化や流行、風習、感性などを加味することが鍵なのかと想像しています。(伴って日本マーケット専用モデルにはなってしまいますが)

    もう一つは、コスト・価格帯の面での勝負でしょう。海外製よりも低コストな学習・推論方法を確立する、国内製の半導体などを活用するなどありますが、かなり厳しい印象ではあります。

    さらには、プロダクトやサービスへの組込みに注力する方向もあり得ます。生の状態のLLMではなく、各種メーカーが製品搭載しやすいようなパッケージ・モジュールを展開することで、利用シーンに近いところでシェアを取りに行く方向性も考えられます。

    そして、最後には営業力なのかもしれません。ChatGPTが急速に浸透したのは、Microsoftの営業力に負うところはかなりあったのだと思います。KDDIが保有する3000万以上の顧客ネットワークをベースに国内攻勢をかけることの価値はありそうです。

    こう考えるとLLM開発は技術力にも増して、ビジネスモデル立案のフェーズにすでに入ってきているようにも感じられます。

    国内トップとも言えるLLM開発を進めておられるELYZAさん、そして新領域にチャレンジし続けるKDDIとのタッグには、ぜひ頑張って欲しいです。


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