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ギリシャ・アテネ 空や町中がオレンジ色に サハラ砂漠から砂が飛来

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  • 極小企業 経営者

    その者 青き衣をまといて 金色の野に降り立つべし••••

    古き言い伝えはまことであった!!!


注目のコメント

  • 国内航空会社 気象予報士

    ギリシャ付近を現地時間の23日に低気圧が発達しながら通過したため、それによってリビア付近から砂漠の砂が巻き上げられているさまは気象衛星でも捉えられていました。上空に巻き上げられた砂と、もともと低気圧による雲があったために赤茶けた空となったように見受けられます。ギリシャにおけるこまかな観測データはありませんが、少なくとも視程が顕著に悪化したり、交通に影響が出るようなものではなかった模様です。

    ヨーロッパでは春先に赤茶色の雪が降ることがあるとして、長らく不吉の象徴などとしてみなされてきた歴史がありましたが、ここ数十年の研究でそれらはサハラ砂漠に起源があることが分かっています。今回も低気圧に伴う南風によって赤茶けた空となっており、仮に雪が降っていれば赤茶けた雪だったのだろうと考えられます。

    日本付近における黄砂もそうですが、サハラ砂漠からのこうした砂は特に西アフリカで一般的にハルマッタンと呼ばれます。ハルマッタンは養分を含んだ砂を大地に補給してくれるという面もあるものの、人間にとっては交通への影響や呼吸器疾患との関連などネガティブな面も多いのが事実で、そのあたりも含めて黄砂と性格は似ています。日本の場合には砂漠から距離があることなどから空が赤茶けるほど濃い砂が来ることはほとんどないと言っても良いのですが、日本でも「霞」は春の季語として扱われるなど、昔から文化的にも関係の深い現象です。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    黄砂は黄色で、こちらはオレンジ。違いは?


  • 小売業

    日本でいうと、黄砂ですかね。
    なかなかシュールな景色。
    トータル•リコールを彷彿とさせる。

    来月には佳子様がギリシャへ公式訪問されるそうですから、それまでに青い空が戻りますように。


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