ユニクロはどうやって欧州の若者の心を掴んだのか? 出社回帰で支持率急増 | 若者向けの宣伝は特にやってなかったのに…
コメント
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チャラリティーTシャツとても気に入ってる。5着くらい買ったし、まわりにもお返しのプレゼントした。
デザイン・着心地・価格帯が素晴らしい!
季節ごとの商品で気に入ったものは、色違い・デザイン違いで購入してる。
社会課題解決に向けた取り組みも、素晴らしいと思う。
注目のコメント
バイラル効果もあるかもしれませんが、欧米両市場共に、そもそも定番品で低価格帯、かつあのクオリティの高さは、無敵であり両市場ともに競合は存在しません。さらに、日本以上の物価高が追い打ちをかけているかと。
定番で日常使いであるほど、購入頻度は高いので、ファッションで攻めるというより、機能性で攻めるという戦略は、素晴らしいビジネスモデルですね。つい先日、もう何年着たのか忘れたくらいボロボロになったスーツを捨てて新しいスーツ(5万円程度のもの)を買ったら、妻から「なんでユニクロにしないの!」と怒られました。
そこまで言う?くらいの剣幕でした。
以上、現場からでした。20年近く前、NYに住んでいた頃、ユニクロは現地で苦戦していましたので、当時を思うと隔世の感がありますね。
ヨーロッパでの躍進の背景には、世界情勢の影響でガス価格が急騰し、ガス代節約の意識が高まった結果、ヒートテックに注目が集まった、という事情もあるようです。こちらの記事も併せてご覧ください。
https://toyokeizai.net/articles/-/662194