ユニクロはどうやって欧州の若者の心を掴んだのか？ 出社回帰で支持率急増 | 若者向けの宣伝は特にやってなかったのに…

コメント

選択しているユーザー

• 高木 良和

  株式会社デジタルホールディングス/至善館二期生 部長

  ・2024年04月25日

  トレンドを活かすが、乗り切るわけではない。媚びない汎用性を持ち合わせながら、トレンドに沿ったアイテムを展開していく。服とかだけでなく、サービスや企業の在り方も同じ。新しい世代のトレンドに柔軟に合わせていく、しかし軸は変えない、というようなスタンスは参考になる。

注目のコメント

• 倉田 浩美

  ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

  ・2024年04月26日

  バイラル効果もあるかもしれませんが、欧米両市場共に、そもそも定番品で低価格帯、かつあのクオリティの高さは、無敵であり両市場ともに競合は存在しません。さらに、日本以上の物価高が追い打ちをかけているかと。
  
  定番で日常使いであるほど、購入頻度は高いので、ファッションで攻めるというより、機能性で攻めるという戦略は、素晴らしいビジネスモデルですね。
• S Hideaki

  製造業 Financial Planning Manager

  ・2024年04月25日

  つい先日、もう何年着たのか忘れたくらいボロボロになったスーツを捨てて新しいスーツ（5万円程度のもの）を買ったら、妻から「なんでユニクロにしないの！」と怒られました。
  
  そこまで言う？くらいの剣幕でした。
  
  以上、現場からでした。
• 秋田 夏実

  みずほFG 執行役、東京大学(駒場) 運営諮問会議委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー

  ・2024年04月25日

  20年近く前、NYに住んでいた頃、ユニクロは現地で苦戦していましたので、当時を思うと隔世の感がありますね。
  ヨーロッパでの躍進の背景には、世界情勢の影響でガス価格が急騰し、ガス代節約の意識が高まった結果、ヒートテックに注目が集まった、という事情もあるようです。こちらの記事も併せてご覧ください。
  https://toyokeizai.net/articles/-/662194