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麻生副総裁がトランプ前大統領と会談 “もしトラ”備え人脈構築狙いか

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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    年初の訪米の際には逢わず、日米首脳会談後のこのタイミングまで遅らせたのかと思います。「表敬挨拶」だけで、安全保障チームができて行くのに合わせ、今後は事務方が接触。

    アメリカのメディアもハンガリーのオルバンの訪問のときのように大きく取り上げていないのもバイデン政権を刺激せず、日本にとっては良かったのかと思います。


注目のコメント

  • 某クリニック 院長

    今年の大統領選でトランプ氏が再選した場合は上院はともかく下院は民主党が過半数を占める可能性が高いため捻れ議会となりますが、こうなると民主党と共和党とで一致できる政策は「対中強硬路線」に限定されるため、台湾有事の危機が現実味を帯びてくるでしょう。
    かつて台湾にて「戦う覚悟です」と述べた麻生氏が歓迎されるのも至極当然、今回の訪米を歓迎している識者は現実を理解していないのか確信犯だと思っておいた方が良さそうですね。


  • 大阪府庁

    「不倫は男の甲斐性」とか言ってないでしょうね。

    ≪トランプ氏は「不倫口止め疑惑」をめぐる事件の審理に連日出廷していて、この日も審理を終えたのち、麻生氏との会談に臨みました。≫


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