「もしぼくの妹が戦争で亡くなってしまったら」日本の中学生が考えたこと
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注目のコメント
「それぞれに違う正義がある」という言葉が中学生から出てきている。このような日々流れるニュースから多くの情報を飲み込みながら本質を理解しようとする姿勢が見られますね。このような本質で国際社会を見る力は非常に求められますね!
今は、気に入らない相手でも、飛行機でさっと会いに行って話ができるし、何ならビデオチャットだってできる。政治家さんはしょっちゅう国際会議なんかで顔を合わせているし、民間人も互いに旅行したりしてお互いの様子や考えを知ることができる。
私、こんな中で「再び世界を二分するような戦争なんて起こらないんじゃないか」なんて思っていました。間違ってたけど。
ここに出てくる生徒さんは大事なことに気づかれたのだと思います。さらに学び「人が殺し合わない」世界を実現させてほしいと願っています。こういう何を言ったかより誰が言ったかに意味をもたせる記事が嫌いです。
私自身も誰が言ったかに影響されてしまうので自分への戒め込ですが中学生、大学教授、政治家、一般人、誰が言おうと真摯に耳を傾ける姿勢があれば戦争にはならんだろうになと思います。