テスラ「新モデル」前倒しへ、株価急伸 現行車台・生産ラインで
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楽しみが増えましたね。モデル2と言われる、廉価版($25,000)は、当初完全に新しい生産ラインを作って、効率よく製造する予定だったが、それだと時間が掛かり過ぎるので、コスト削減効果は限定的にはなるが、既存の生産ラインを活用し部分的に変更して、廉価版の製造を進めるそうです。
このため、廉価版は$25,000よりも高くなる予想らしいですが、それでもテスラって小さいサイズの車種が無かったので、発表が楽しみです。
一番小さな車種でもモデル3で、横幅185cm、長さ4.7mありますから。
注目のコメント
バッテリー電気自動車の成長鈍化、BYDを筆頭とするプレーヤーの台頭。激しい競争の中でテスラは強くなっていくのでしょう。
日本ブランドもアメリカや中国でバッテリー電気自動車、プラグインハイブリッド車の商品力アップを目指します。現地化も進めています。世界販売の1割を日本市場で賄っているメーカーも減ってきましたね。えー!
「モデル2の開発を中止して自動運転タクシーに集中する」という報道があったばかりじゃないですか。
モデル2と自動運転タクシーの車台は共通と書かれていたので「何でモデル2やめるの?」とコメントしたばかりでした。ロイターは誤報だったの?
後は価格。2万5000ドルで出てくるのか。
「テスラのエンジニアリングチーフ、ラース・モラビー氏は革命的な」製造プロセスに投資するリスクを回避することになると発言」
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UNBOXED PROCESSはやらないということですね。それで原価をどう下げるのでしょう。
でも乗用車としては久々の新車。楽しみ。テスラ<TSLA>の2024年度第1四半期(1-3月)の業績は減収、営業減益。
米現地4月23日の通常取引終了後に公開された8-K(重要事項報告書)によると、第1四半期は売上高は前年同期比8.7%減の213億ドルとなりました。
営業利益は56.0%減、営業利益率は5.5%へ低下、前年同期は11.4%。
1株利益(EPS・希薄化後)は0.34ドル(前年同期0.73ドル)。
テスラ<TSLA>は買い求めやすいモデルのローンチを加速する意向を示しました。
ショートカバーが相当多そうです。