構造的に与党はどこの国でも不利。選挙では、行政の失策、与党の不祥事を審判する。野党は行政を担当していないから、累積した失政の記録はない。審判のネタがない。全ての国家で総選挙は与党が敗北している。韓国総選挙、日本補欠選挙、アメリカ中間選挙ごその例。審判のネタを提供しないように立派な政治をすれば良いではないかって?どんな政権でも揚げ足はだしてしまう。
「非正規労働者の賃金をあげろ!」というこの国の組合とは随分様相が違うのですね。 何れにせよ、開きが大きくなった所得をフラットにするのは、どこの国の政府にとっても、なかなかの難題のようですね(笑)。
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