北朝鮮、日本アニメ制作関与か サーバーからファイル―米分析
AI要約(β版試験運用中)
- 1日本や米国のアニメ制作に北朝鮮のアニメーターが関与した疑いがあることが明らかになった
- 2関与が疑われるのは、TVアニメ「魔導具師ダリヤはうつむかない」や米アニメ「インビンシブル」などの作品である
- 3北朝鮮と国境を接し、同国のIT技術者が多く住んでいる中国遼寧省からサーバーへのアクセスがあった
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注目のコメント
おそらく下請けのさらに下でしょうね。
たしかに最近のクレジットを見ると中国名やアジア圏の名前も多くなっているように思いますし、部分的に関与があったとしても不思議ではないです。
また再委託までありえると考えると、発注元や主体となる制作スタジオも知らない可能性は高いですし、寝耳に水でしょう。
意外なのは、ちゃんと納品できるレベルで仕事ができる北朝鮮側ですし、文化統制なども考えると、率先して受けるような仕事ではないと思うんですがどうなんでしょうか。北朝鮮が関与する背景には日本のアニメの構造的な問題があるかと。
国内アニメが低コスト体質。
著作権の保護も充分でない。
結果、収益性が低い。
さらに北朝鮮の外貨獲得手段。
この構造をほっておけばNetflixなど外資にコンテンツを取られる割合が増える一方。結果的に国民は高いコストを払って外資を儲けさせることになる。