メタ、AR・VRヘッドセット向けOSを競合他社にも「開放」
Bloomberg.com
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questのOSはAndroidベースですよね。3Dの傾きや回転などを検出するセンサー類もqualcomなどで構成されていてmeta社が頑張っている部分がUIデザインとマーケット以外でどこなのかがちょっと分かりません。確かにそれだけでも作るのは大変ですので提供されればありがたい企業もありそうですがGoogle製のAndroidネイティブのサブセットとしてVR対応がなされるのがやはりサードパーティとしてはありがたいでしょう。そうするとfire OSみたいな微妙な立ち位置になり他社が乗ってこない感じになるのではという気がします。サードパーティこそ昔のdストアみたいに謎の独自マーケットを囲い込みたがるでしょうし。(kindle fireもなぜか独自マーケットにこだわっている)
注目のコメント
Meta社はかなりオープンソースに積極的な会社で、これまでも多くの研究成果のコードやデータを公開してきました。「そんなことして競争優位性が保てるの?」と思ってしまうところですが、オープンにすることで更にそこから技術が発展するメリット、そして技術力の高さやオープンさをアピールすることで世界中から優秀な人材を引き付ける効果があることなどが大きなインセンティブになっています。
Meta怒涛のオープン化戦略。QuestのOSをHorizon OSという名前にしてサードパーティに開放したのに続けて、生成AIでもLlama3をオープンソース化。メタバースとAIの勝者にMetaがなる可能性はかなり高いと思う