東電が電柱撮影ゲーム「模倣」か 社会貢献アプリ会社が提訴へ
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模倣かもしれんけど、こんなの模倣だと言って禁止していたら撮影するゲームは何にも出来なくなるやん。
任天堂がファミコンのアイデア(カセットで遊べるゲームを替える家庭用ゲーム機)をパクったとセガのSG-1000を訴えるようなもん。
そんな事をしてたら競争は起こらない。
著作権や特許というのは人がより繁栄するために模倣をある程度制限したほうが良いと言う法やが、前提は社会のため。
こんなのを制限してたら社会は良くなりません。
人間は他人が生み出した知識を互いに利用して繁栄しているのです。
注目のコメント
んー、エンタメ系のコンテンツにおける模倣疑惑は法的に訴えるのめちゃくちゃ難しいんですよね。
それこそパルワールドもポケモンの模倣だ!とユーザー側からは声が上がりましたが、全く同じではもちろん無いので、似ている程度では法的に侵害だというのは難しいのが実情です。
とくにデザインなどではなく、ゲームシステムなどはそもそもオリジナルのアイディアとして認められることも稀有ですし、これでどうこうなるのかはわからないですね。なんの知財に関しての侵害かは書かれてないのですが、電柱の写真を撮ってアップロードすることに特許は認められることはないので、そこでの画像処理なんでしょうか?
いずれも直接的に営利を目的としたものではなさそうですし、訴えて何を得るのでしょうか。。。これは興味深い案件
加藤崇氏はヒト型ロボットベンチャーのSCHAFTを共同創業、DARPAロボスティクス・チャレンジの予選で優勝してGoogleXに売却した。その後、AIで社会インフラ劣化の問題を解決するFRACTAの他、Whole Earth Foundationを設立してゲーミフィケーションを利用してインフラの維持管理に充て社会貢献できる仕組みを考えた。注目すべき人物。
この案件は「知的財産権の侵害」とあるが、私がデータベースで探したが少なくとも日本で加藤氏側から特許らしきものは出願されていないようだ。そうすると不正競争防止法かな?
ところが同様の特許はすでに2つ出願されている
ゲーミフィケーションの手法を利用して、電柱および電柱広告
2022/09/08特願2022-142838中国電力株式会社 発明者伊木 惇
2021/12/20特願2021-206284中国電力株式会社 発明者伊木 惇