【株急落】それでもアツい「半導体列島」徹底図解
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子供を作る前にこのまま将来日本に留まるとして、子供達が仮にエリートになれなかったとしたらどういう仕事があるだろうか?と考えたりしたんですが、いずれ工場が日本に戻って来るから雇用は大丈夫だろう、安心して作ろうと思ってたんですよね。
思ってた通り!ワシ慧眼!と言いたいところですが、半導体だとは思ってなかったし、思ってたより10年早い。
他の工場は予想の通りの時間軸で戻って来るのかな?という気もしますが、世の中の動きって早いですよね。
半導体に限らず工場が戻って来るのも早いし、円安も早いし株価が4万行ったのも予想も出来ないスピードであっという間だった……。
世界の進歩が早いのか僕の歩みが遅いのかでいうと僕の方なんでしょうけれども。
注目のコメント
「TSMCが熊本進出」「北海道にラピダス」「東京エレクトロンやレーザーテックの技術力がスゴい」「最先端の2ナノ」。ニュースなどでよく聞く内容を図解で総まとめしました。
TSMC誘致やラピダス設立に尽力した東大の黒田忠広さん(熊本県立大理事長)は、ラピダスの競争力の重要な要素として「円安」を挙げました。輸出における価格競争で、極めて有利になるからです。
輸出が縮小し貿易赤字が定着、構造的な円安トレンドの日本において、半導体という単価が高い一方で小さくて輸出しやすい製品の製造拠点が立地することは、大きな目で見ると必然であったのかと思ったりもします。
今度は輸出拡大でやがて貿易赤字が縮小していき、構造的な円安トレンドが転換していくのでしょうか。熊本や各メーカーを取材していると、産業構造の変化の渦中にいるような感覚を覚えました。4月の頭にAI英語術の特集デザインを担当していましたが、
そこでチョコチョコと触っていた生成AIがまわりまわって日本を豊かにしてくれるのか。。
なんだか近くて遠い存在だった「半導体」が一気に身近に感じられるようになりました。
ここ数日ざわざわしている半導体ニュースの解像度も上がる図解記事です。ぜひどうぞ。