「頭が良い子は捕まらない」10代で司法制度に疑問、留置場「ブラトップ」問題で警察動かした女性弁護士の原点
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貴谷悠加弁護士(@nyamu624 )がX(Twitter)を活用して司法試験に合格し、疑問に思った実務運用を発信することでその改善を導いたという記事。流石の行動力ですね。
https://x.com/nyamu624?s=21&t=aojfvMAGOojco-muuAj8QA
注目のコメント
「みんな一緒に悪いことしてるのに、勉強ができない要領の悪い子ばかり捕まるのはなんで?」
これを容認するかのような事例を聞いたのは少し前。
学校自体のレベルが高くても、生徒の中のヒエラルキーの犠牲になった生徒はまさに、要領が悪いタイプだったと。
親御さんが所謂社会的に「エライ人」でもあると。
こういう事に、誰が声を上げるのだろうと
司法制度の原点に問うてみたい。>たとえば3人で万引きをしたら、人が良くて、勉強ができなくて、人望がない子ばかりが鑑別所に行く。
人が人を裁く仕組みである以上、印象バイアスは避けられないですよね。裁判だけでなく、商談、採用面接や接客でも同じ。ただこれを仕方ないよね、ではなく、その差分を埋めるために努力することで正義や平等が精緻化されていくんだと思います。がんばってください。