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2600人の町に観光客140万人が殺到 インフラ維持の限界、高野山に「入山税」導入へ

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    朝日新聞出版 AERAdot.編集長

    観光資源維持に対して従来と意識が変わっていく流れがあるようですね。
    似たような例として、富士山の登山者に通行料2000円を課すことを山梨県が決めました。今年の3月のことです。近年問題になっている弾丸登山防止の目的も大きいようです。
    富士山の一方の入り口の山梨県の対応というのもポイントで、静岡県の今後の動きも気になります。

    富士山のケースは関係者をAERA dotで取材ました。↓

    富士山登山に「通行料2000円」は高すぎる? ゲートで「弾丸登山」を阻止 4月から山小屋予約スタート

    https://dot.asahi.com/articles/-/218041?page=1


注目のコメント

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    一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事

    私も今年高野山でのプログラムをやりましたが、極めて小さな町でそこに1200年続く宗教関連集積があり、今やこれは世界から行きたいと思われるコンテンツになっています。だからこそしっかり入山料などをとり、人数を絞ることが大切。自然も景観も無作為に来る人を受け入れては持たないです。安くたくさんの観光客数を競うのはもう終わりです。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    「オーバーツーリズムに対応」などという言い方をあまりしない方が良いと思う。
    その言葉には「もう来ないで欲しい」というネガティヴなイメージが伴う。
    そうではなくて、魅力的な場所を守るため、またきたときにより美しい場所になっているためのコストを、そこで生活する人とともに一時滞在者(観光客)にも分担してもらう、という発想が必要。5つ星ホテルの宿泊代の中には、その施設を維持するコストも含まれています。宿泊代の中から従業員の給料や客室の素晴らしい調度品などのメンテナンス費用も支出されていることを考え、それと同じようなものだと考えたら良いのではないか?


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    賛否はありますが、記事にあるようにごみ収集、医療、交通インフラ、トイレなどなど、旅行客は自治体の整備したインフラにただのりしているわけで、住民税的な意味合いとして徴税するというのは個人的には理にかなっているかな、と思います
    もちろん観光客によって地域経済が潤い、それによる税収増もあるので、それがインフラコストと釣り合い得るものなのか、なにか工夫の余地がないかはきちんと計算や検討をしてみてからでしょうけど


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