【川崎重工】ヘリチャーターは空の「タクシー」になれるか

コメント

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• 片平 知宏

  NewsPicks編集部 記者

  ・2024年04月22日

  インバウンドが2024年3月、初の300万人を突破しました。この圧倒的な成長を事業に生かさない手はありません。
  
  川崎重工業はこうしたインバウンドの成長を取り込もうと、ヘリチャーターサービスの新規事業「Z-Leg」を行っています。ニセコへの片道のお値段は100万円からの超豪華な移動手段です。実際に乗って、取材してみました。
  
  【訂正】
  初出時に事業全体で2024年度20〜30便と書きましたが、ニセコ─新千歳間の誤りでした。すみません。事業全体では100便以上の運航を目指しているそうです。

注目のコメント

• 横山 椋大

  京都大学大学院地球環境学舎 第4期Student Picker

  ・2024年04月21日

  三重県志摩市には、ヘリを使った
  富裕層向けの旅行パックがあります。
  ターゲットは絞られますが、面白いアプローチだなと思います。
  
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000163.000028531.html
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2024年04月21日

  ある程度定期化できると、2-10万円くらいにできると思う。昔、成田・アークヒルズ間を5万円くらいで飛んでいた。
  もちろん、客層を考えたときにはそこまで安くする必要はない。わざわざプライベートジェットで来るような顧客で、利便性や機体・体験の豪華さ・独自さなどが最重要。
  国内で、同じようにアクセスが悪いが（悪いからこそ）、景観などが残っている場所も多いと思う。ニセコはかなり開発されてアクセス以外の利便性は高いが、昔開発された空港と組み合わせた地方の富裕層観光ビジネスは、色々余地があると思う。