「AIと著作権に関する考え方」を文化庁が公表―懸念解消を求める声に応え

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• 讃井 康智

  ライフイズテック 取締役 最高AI教育責任者

  ・2024年04月20日

  文化庁から「AIと著作権に関する考え方について」という資料が発表されました。
  一般的な教育利用にも関連するのは、特に生成・利用段階と生成物の著作性の箇所かと思います。特に類似性と依拠性があると思われる生成物を外部公開すると著作権違反になることには留意が必要です。
  
  変化が早く判例も確定的ではない中、漸進的にガイドラインを出していく文化庁の姿勢はもっと評価されて良いと思ってます。