ワークマンが「寝具」に参入 「1280円」冷感敷きパッド、開発のヒントはTシャツ
AI要約(β版試験運用中)
- 1ワークマンが寝具カテゴリーに参入する
- 2第一弾商品は、接触持続冷感Tシャツを応用した「冷感敷きパッド」
- 3冷感敷きパッドは、汗をかくことで冷感が持続し、1年中の使用を可能にした。価格はシングルサイズが1280円、セミダブルサイズが1500円で、特売期間を設けず低価格で販売される
コメント
注目のコメント
中長期のブランディング観点で言うと、悪手ですね。ワークマンの価値は「どかちん向け製品だから機能バツグン+おしゃれ」だと思います。
水平立ち上げにして製品ライフサイクルを短くして、新カテゴリーでアーリーアダプターを獲得する手法は楽しいのですが、その過程でブランド価値は希薄化します。どの分野もできるブランドはどの分野も強くない、ということです。
私なら、至高の作業着として原点回帰プラスαを目指す戦略を取りますね。製品エクステンションするなら、介護や保育などに従事する方々の働きやすさをサポートする製品群を展開します。
ブームに乗った一時的なバブルを差し引いて、本当に自社ブランドだけを愛してくれた顧客は誰なのか、それを見据えて自社はどうあるべきなのか、を考えて欲しいですね。恋愛と同じです笑
期待してます。ひんやり感が続くものがなく冷感系商品で良いと思えるものにまだ出合えていませんがこれはどうですかね。
ワークマンは商品の幅を広げていますが既存店の中に色んな商品を並べるのはやめてほしいです。ウェア類の選択肢を維持できるように新しいカテゴリは別店舗で販売してもらいたいですね。