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慶応義塾長、国立大学の学納金を私立と同じ150万円へ値上げ提言…公平さ訴え

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  • そんなコトでしか私学の存在意義を示すコトが出来ないとは。落ちぶれもいいところ


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    京都大学大学院地球環境学舎 第4期Student Picker

    京大学生です、端的に言えば反対です。
    京大でも、運営費の1割は学費、残りは税金等の運営です。国公立と私学との環境の公平性という主張はわからなくもないですが、学生からの視点では無いなと思います。公平な受験があるので、格差はある程度解消されていますし、私立に比べて国公立の学費の安さによって大学に進学できる学生は少なく無いと思います、私も父子家庭育ちで国公立を優先的に選んだ1人です。

    >伊藤塾長は、国立大学と公立・私立大学の文系学部において「学部+修士課程」をセットとする5年制のディプロマコース教育体系を国レベルで系統的に導入することも提案しており、その理由について以下をあげている。
    >文系学生の多くが3年生から就職活動に注力し、就職活動が終了すると勉学意欲を失う例が散見される

    これは正しいんですが、まず就職活動をしないといけないとか、ファーストキャリアが大事だとかいう、日本独特の就活システムを変えろよ、と率直に思います。
    私は修士一年ですが、この春に入学して早々就活就活と言われました。なぜ研究や学問に集中できる環境が日本では保証されていないのだ?と怒りを覚えました。


  • StepForward Inc. 代表取締役

    一番裕福な家庭の生徒を数多く集めている大学が何を…という感じです。エスカレーター制度然り、金がある家庭を明確に優遇している大学がこれをいうのは流石に違和感あるかと。むしろ、個人的には国立がもっと学費を下げれるように私立助成を減らして、税金注ぎ込んで欲しいくらいです。

    「地方では普通のサラリーマン世帯や農家や大工など自営業の世帯の優秀な子が、地元の公立高校から国公立の医科大学に進学して医師になるというパターンが珍しくない。一方、東京や大阪などの都市部では私立高校を出て医学部専門の予備校で浪人して私立の医科大学へ進学するというケースもあり、同じ医学部進学でもそれまでにかかる教育費には天と地ほど大きな差が存在する」(大手予備校関係者)

    ???
    これが問題とされるなら、東京の人も公立の学校に行って、地方国立の医学部行けばいいだけの話では?小学生の頃(あるいはもっと前)からの塾漬けや、中学受験をまるで強迫観念かのようにしなければならないと「思いこんでる」だけでは。


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    ウェルエイジング経済フォーラム代表理事/ 政治アナリスト/パブリックアフェアーズ コンサルタント/ 超高齢社会研究家

    この記事のみの発言でしたら大反対です。慶應の私学助成金がどれほどなのか(80億円以上)ご存知での発言でしょうから、訂正して頂きたいくらい。親の収入による子どもの教育格差だけは阻止すべきと思うので国立大学のみの無償化なら賛成です。日本は大学の自由化により私立大学が多すぎなので私学の無償化は反対。

    私学事業団の資料によると、2020年度の交付額1位は「早稲田大学」で92億4108万7000円。2位は「日本大学」で90億2613万円、3位は「慶応義塾大学」で82億2204万8000円。

    ただし、慶應でも親の年収が300万円以下なら授業料は無料ですから、私学助成金がそのためなら良いと思います。(そんなわけはないでしょうけど)


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